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mastic

マスティック樹脂 / マスチック
名詞

masticという単語は、文脈によって天然の樹脂を指す場合と、工業用の充填材を指す場合の二つの全く異なる意味を持ちます。前者は主に植物由来の天然素材であり、後者は化学的に合成された建築資材を指します。

天然樹脂としての用途

天然のmasticは、地中海沿岸に自生するマスティックの木から採取される樹脂です。古くから香料や医薬品として利用されてきたほか、現代ではチューインガムの原料や、美術品の修復に使用される高品質なニスとしての役割を担っています。伝統的な工芸や調香の文脈でこの言葉が登場する場合、通常はこの天然樹脂を指しています。

工業用シーラントとしての用途

一方で、建設業界や建築現場でmasticという言葉が使われる場合は、隙間を埋めるための接着剤やシーラント(充填材)を指します。これは防水や気密性を高めるために窓枠や接合部に塗布されるもので、天然の樹脂とは性質が異なります。建築図面や施工指示書などでこの用語が出てきた場合は、工業用のマスチックとして理解することが重要です。

意味

名詞マスティック樹脂

マスティックの木から得られる樹脂で、ニスや香料、またはチューインガムとして使用されること

The artisan used mastic to create a durable finish on the wooden sculpture.

職人は木彫りの彫刻に耐久性のある仕上げを施すためにマスティック樹脂を使用した。

名詞マスチック

建設や建築において、隙間を埋めたり材料を接合したりするために使用される接着剤またはシーラントの一種

The contractor applied a bead of mastic around the window frame to prevent leaks.

請負業者は漏水を防ぐため、窓枠の周囲にマスチックを塗布した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error