ASEAN
ASEAN
名詞
ASEANは、東南アジアの10か国で構成される地域的な政府間組織であり、単なる経済的な協力枠組みを超えて、政治的、安全保障的な安定を目指す共同体としての性格を強く持っています。一般的に、地域内の平和維持や経済統合を推進する文脈で使われるため、非常にフォーマルな政治的・外交的な文脈で頻出する用語です。
組織の目的と役割
この組織の主な目的は、加盟国間の経済成長を加速させ、社会的な進歩や文化的な発展を促進することにあります。具体的には、関税の撤廃による自由貿易圏の構築や、地域の安全保障に関する対話などが含まれます。そのため、ニュースや論文などでASEANという言葉が出てきた際は、単なる地理的な区分ではなく、一つの政治的・経済的な連合体としての機能に注目することが重要です。
表記と運用の注意点
日本語ではそのままアルファベットでASEANと表記されることが一般的ですが、正式な文書では東南アジア諸国連合と訳されます。また、ASEANは個別の国家ではなく組織であるため、主語として扱う際はASEANが決定したやASEAN加盟国が合意したのように、組織としての意思決定か、あるいは加盟国それぞれの合意であるかを明確に区別して表現することが適切です。
意味
名詞ASEAN
東南アジア諸国連合。東南アジアにおける経済成長、社会進歩、および文化発展を促進するために設立された地域的な政府間組織のこと
ASEAN members met in Jakarta to discuss regional security and trade agreements.
ASEAN加盟国がジャカルタに集まり、地域の安全保障と貿易協定について話し合った。
関連語
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