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all-embracing

包括的な
形容詞

all-embracingは、文字通りすべてを抱きしめるというイメージから、あらゆる要素や人々、考え方を一つにまとめ上げ、漏れなく含んでいる状態を指します。単に量が多いことではなく、多様な視点や広範な領域を完全にカバーしているという包括性寛容さというニュアンスが強く含まれます。

例えば、ある哲学や宗教的な教えが、あらゆる人生の問いに答えを出している場合や、ある計画が想定しうるすべてのリスクを網羅している場合などに使われます。また、精神的な文脈では、誰をも拒まずに受け入れるような深い包容力を表現する際にも非常に有効な表現です。

類義語との使い分け

comprehensive包括的なと訳されますが、こちらは主にデータ、報告書、調査などの詳細さ完全性に重点が置かれます。一方でall-embracingは、より概念的で、精神的あるいは感情的な広がりを持つ傾向があります。

comprehensive: 体系的にすべてを網羅している(例:包括的な保険、詳細なガイドライン)
all-embracing: 境界なくすべてを包み込んでいる(例:包括的な愛、あらゆる価値観を包含する哲学)

注意すべき表現

日本語で包括的と言う場合、ビジネスや法律の文脈でinclusiveが使われることが多いですが、all-embracingはそれよりもさらにスケールが大きく、全方位的にすべてを飲み込むような圧倒的な広がりを強調します。

an all-embracing insurance policy(保険などの実務的な契約には comprehensive が適切です)
an all-embracing vision for the future(未来に対する包括的なビジョンなど、概念的なものに適しています)

意味

形容詞包括的な

あらゆる物事や人々を包含している、または網羅している状態

The new legislation is all-embracing, affecting every sector of the economy.

新しい法律は包括的であり、経済のあらゆる部門に影響を及ぼす。

関連語

Last Updated: June 20, 2026Report an Error