D
Dicread
HomeDictionaryAabdominal wall

abdominal wall

腹壁
名詞
複数形: abdominal walls

abdominal wallは、解剖学的な構造を指す専門用語であり、腹腔を包み込む筋肉や結合組織の層全体を指します。単にお腹の壁という意味ではなく、内臓を保護し、体幹の安定性を維持するための機能的な構造体としてのニュアンスが含まれています。医学的な文脈や外科手術の説明などで頻繁に使用される表現です。

臨床的な文脈での使用

この用語は、特に手術の手順や外傷の診断において重要です。例えば、腹腔内の臓器にアプローチするためにabdominal wallを切開する場合や、この壁に穴が開くabdominal wall hernia(腹壁ヘルニア)などの病態を説明する際に用いられます。日常会話でお腹と言う場合はstomachbellyが一般的ですが、解剖学的な境界線としてのを強調したい場合にこの表現が適切です。

類似表現との違い

abdominal cavity(腹腔)との違いに注意してください。abdominal cavityが内臓が入っている空間そのものを指すのに対し、abdominal wallはその空間を囲んでいる外壁を指します。また、abdominal muscles(腹筋)はabdominal wallを構成する主要な要素の一つですが、abdominal wallという言葉には筋肉だけでなく、皮膚や筋膜などの結合組織もすべて含まれるため、より包括的な概念となります。

意味

名詞腹壁

腹腔の境界を形成し、内部器官を支え、腹腔内圧を維持する筋肉と結合組織の複雑な層

The surgeon made a small incision through the abdominal wall to access the peritoneal cavity.

外科医は腹腔に到達するため、腹壁に小さな切開を加えた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error