diaphragm
身体構造としての役割
diaphragmは、解剖学的に胸腔と腹腔を分けるドーム状の筋肉である横隔膜を指します。呼吸において最も重要な筋肉の一つであり、これが収縮することで肺に空気が送り込まれます。医学的な文脈だけでなく、呼吸法や歌唱、スポーツなどの身体操作に関する話題でも頻繁に登場する単語です。
光学および音響機器における機能
カメラの絞りや、マイク・スピーカーの振動板など、物理的な膜や開口部を指してdiaphragmが使われます。共通しているのは、ある空間を仕切る、あるいは特定の量(光や音)を制御するための薄い膜状の構造であるという点です。文脈によって絞りと訳すべきか振動板と訳すべきかが決まります。
避妊器具としての用途
医療・保健の分野では、膣内に挿入して精子の進入を防ぐゴム製の避妊器具(ダイアフラム)を指します。日本語でもそのままカタカナで表記されることが多いですが、文脈が医療や健康に関するものであるかを確認してください。
意味
哺乳類において胸腔と腹腔を隔てるドーム状の筋肉の仕切りであり、収縮して肺に空気を引き込むものである
"The diaphragm contracts during inhalation to create a vacuum in the chest cavity."
吸気時に横隔膜が収縮し、胸腔内に真空状態を作り出す。
ゴムやプラスチックなどの薄い素材のシートで、障壁として使用されるか、音波に反応して振動するものである
"The speaker's diaphragm vibrates rapidly to produce high-frequency sounds."
スピーカーの振動板が激しく振動し、高周波の音を出す。
精子の侵入を防ぐため、子宮頸部に装着して避妊手段として使用される円形のゴム製の器具
"The doctor provided instructions on how to correctly insert the diaphragm."
医師はダイアフラムの正しい挿入方法について説明した。