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storage disease

蓄積症
名詞
複数形: storage diseases

storage diseaseは、医学的な文脈で主に蓄積症と訳されます。これは、体内で特定の物質を分解するための酵素が不足しているため、その物質が細胞や組織に異常に溜まってしまう疾患群を指します。一般的に、リソソーム蓄積症のように、細胞内の分解器官であるリソソームの機能不全によって起こるものが代表的です。

医学的分類とニュアンス

この用語は、単に何かが貯蔵されているという状態ではなく、代謝経路の遮断による病的な蓄積という否定的なニュアンスを含んでいます。そのため、日常会話で使われる storage(保管や貯蔵)とは全く異なる、専門的な病理学的概念として扱われます。臨床現場では、蓄積される物質の種類(糖質、脂質、ムコ多糖類など)によって、さらに詳細な疾患名で区別されます。

用語の使い分けと注意点

日本語で蓄積という言葉は、知識の蓄積や資本の蓄積など、肯定的な文脈でも頻繁に使用されます。しかし、storage diseaseを訳す際は、必ず代謝異常疾患としての文脈を維持する必要があります。また、accumulationという単語も蓄積と訳されますが、storage diseaseは特定の疾患カテゴリーを指す名詞句であるのに対し、accumulationは物質が溜まっていく現象そのものを指すことが多いという違いがあります。

意味

名詞蓄積症

特定の酵素の欠乏により、脂質やグリコーゲンなどの物質が細胞や組織内に異常に蓄積することを特徴とする代謝異常症

The patient was diagnosed with a lysosomal storage disease.

その患者はリソソーム蓄積症と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error