transcript
transcriptは、もともと音声や口頭で伝えられた情報を、後から確認や証明のために文字に起こした文書を指します。日本語では文脈によって記録 成績証明書 書き起こしなど訳し分けられますが、共通しているのは元の情報を正確に転写したものであるという点です。
文脈による使い分け
教育の文脈では、学生がどの科目を履修し、どのような成績を収めたかを証明する公式な書類を指します。日本の大学でいう成績証明書に相当します。就職活動や大学院への出願時に提出を求められる非常に重要な書類です。
法廷やインタビュー、放送などの文脈では、録音された音声や発言をそのまま文字に書き起こした逐語録や書き起こしを指します。単なる要約ではなく、誰がいつ何を言ったかを詳細に記録したものであることが一般的です。
注意すべき点
日本語でトランスクリプトというカタカナ語が使われることもありますが、これは主に言語学や生物学(転写)などの専門分野に限られます。日常的な英語のtranscriptは、上述のような公式な記録文書を指すため、文脈に応じて適切な日本語を選択してください。
成績証明書として: official transcript(公式な成績証明書)
書き起こしとして: interview transcript(インタビューの書き起こし)
意味
もともと口頭で述べられた言葉を、書き起こしたり印刷したり、またはタイピングして作成した写し
"The court reporter provided a full transcript of the witness testimony."
法廷速記人が証人尋問の完全な記録を提供した。
教育機関において、学生の成績や修了した課程を記した公式な記録
"The university requires an official academic transcript for all graduate applicants."
大学は、すべての大学院出願者に公式な成績証明書の提出を求めている。