documentation
documentationは、単に書類を指すのではなく、ある目的のために体系的にまとめられた記録や証拠というニュアンスが強い言葉です。文脈によって、法的な証明書からIT分野のマニュアルまで幅広く使われます。
文脈による意味の使い分け
ビジネスや法務の文脈では、契約や取引を証明するための証拠書類や裏付け資料を指します。一方で、ソフトウェア開発や製品設計の文脈では、ユーザーや開発者がシステムを正しく利用するための取扱説明書や仕様書を指します。日本語でドキュメントと言う場合、後者のIT的な意味で使われることが多いですが、英語のdocumentationはより広範な文書化された記録全般をカバーします。
文書化というプロセス
名詞としてだけでなく、情報を書面やデータとして記録する行為(文書化)そのものを指すこともあります。例えば、手順を明確にするために記録を残すプロセスを指して使われます。
❌ I need the documentation for my passport.(パスポートという単一の書類を指す場合は document を使います)
正しい例: The software comes with extensive documentation.(ソフトウェアに詳細な取扱説明書が付いている)
正しい例: Please provide the necessary documentation for the visa application.(ビザ申請に必要な(一連の)証拠書類を提出してください)
意味
事実を証明したり証拠を提示したりするために、公式な書類を提供または記録するプロセス
"The lawyer spent hours gathering the necessary documentation to prove the ownership of the land."
弁護士は土地の所有権を証明するために必要な立証書類を集めるのに数時間を費やした。
製品やシステムの使用方法を説明するマニュアルやガイドなどの資料
"The software comes with extensive documentation to help new users get started."
そのソフトウェアには、新規ユーザーが使い始めるのを助けるための詳細なドキュメントが付属している。
将来の参照やアーカイブ目的で、情報を体系的に記録する行為
"The project requires detailed documentation of every step in the experimental process."
そのプロジェクトでは、実験プロセスのあらゆる段階について詳細な記録作成が求められている。