long term care
long term careは、単なる一時的な治療や短期的なリハビリテーションとは異なり、数ヶ月から数年にわたる長期的な支援を指します。身体的な衰えや慢性的な疾患、認知症などにより、日常生活に継続的な介助が必要な状況で用いられる専門的な用語です。医療的なケアだけでなく、入浴や食事の介助といった生活支援までを含む包括的な概念です。
介護保険制度との関係
日本の文脈では、この概念は主に介護保険制度に関連して議論されます。long term careは、施設でのケア(施設サービス)と、自宅で受けるケア(在宅サービス)の両方を包含します。例えば、long term care facilityと言えば、特別養護老人ホームなどの介護施設を指します。
類似表現との使い分け
medical care: これは主に病気の治療や手術など、医師による医学的な処置に焦点を当てた表現です。一方でlong term careは、治療後の生活維持やQOL(生活の質)の向上に重点を置いています。
palliative care: これは終末期の緩和ケアを指し、痛みの軽減や精神的なサポートに特化しています。long term careよりも期間が限定的である場合が多く、目的が生活の維持ではなく苦痛の緩和である点に違いがあります。
意味
長期間にわたって自立した日常生活を送ることが困難な人々に対して提供される、医療的および非医療的なサービスのこと
The government is discussing new funding models to improve access to long term care for the elderly.
政府は、高齢者の長期介護へのアクセスを改善するための新しい資金調達モデルについて議論している。