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facet joint

椎間関節
名詞
複数形: facet joints

facet jointは、脊椎の各椎骨にある小さな関節を指す解剖学的な用語です。この関節は脊柱の柔軟性を維持しつつ、過剰な動きを制限して脊髄を保護する重要な役割を担っています。医学的な文脈では、加齢による変性や外傷による炎症が議論されることが多く、特に腰痛や頸部痛の原因として言及されます。

臨床的な重要性と症状

臨床現場では、facet jointの変形や炎症が椎間関節症として診断されます。椎間板が摩耗して椎骨間の間隔が狭くなると、この関節に過度な負荷がかかり、痛みや可動域の制限が生じます。そのため、理学療法や注射治療のターゲットとなることが多い部位です。

他の関節との構造的な違い

facet jointは、椎体同士の間にある椎間板とは全く異なる構造をしています。椎間板がクッションのような役割を果たすのに対し、facet jointは滑膜関節であり、骨と骨が滑らかに動くことで脊柱の回旋や屈曲を制御します。したがって、診断時に椎間板ヘルニアなのか椎間関節由来の痛みなのかを区別することは、治療方針を決定する上で非常に重要です。

意味

名詞椎間関節

隣接する二つの椎骨の関節突起が接する滑膜関節であり、限定的な滑走運動を可能にし、脊柱に安定性を提供すること

The patient suffered from inflammation in the facet joint of the lumbar spine.

患者は腰椎の椎間関節に炎症を起こしていた。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error