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epididymitis

副精巣炎
名詞

epididymitisは、精巣のすぐ後ろにある精子の貯蔵・輸送路である副精巣に炎症が起きる医学的状態を指します。多くの場合、細菌感染によって引き起こされますが、外傷や化学的な刺激が原因となることもあります。臨床的には、陰嚢の腫れや激しい痛み、発熱などの症状を伴うことが一般的です。

診断と治療の文脈

医療現場では、急性と慢性の区別が重要視されます。急性の場合は、抗生物質による迅速な治療が必要となります。また、精巣炎(orchitis)を併発してorchiepididymitis(精巣副精巣炎)となるケースが多く、診断時にどちらの組織に炎症が広がっているかを正確に特定することが治療方針の決定に不可欠です。

用語の使い分けと注意点

この用語は専門的な医学用語であるため、日常会話では単に精巣の炎症陰嚢の腫れと表現されることが多いですが、正確な診断名としてはepididymitisが用いられます。また、似た症状を持つprostatitis(前立腺炎)とは炎症部位が異なるため、鑑別診断において明確に区別されます。

意味

名詞副精巣炎

精子を貯蔵し運ぶ、精巣の後方にある管状の組織である副精巣の炎症

The patient was diagnosed with acute epididymitis after reporting swelling and pain in the scrotum.

患者は陰嚢の腫れと痛みを訴え、急性副精巣炎と診断された。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error