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dysuria

排尿困難
名詞

dysuriaは医学的な専門用語であり、主に尿路感染症や前立腺肥大などの症状を説明する際に用いられます。単に尿が出にくいことだけでなく、排尿時に焼けるような痛みや不快感を伴う状態を包括的に指します。日常会話では排尿困難排尿痛という言葉が使われますが、臨床的な文脈ではこのdysuriaという用語が正確な診断名として機能します。

臨床的なニュアンスと使い分け

この言葉は、単なる物理的な出にくさだけでなく、感覚的な痛みに重点が置かれることが多いのが特徴です。例えば、urinary retention(尿閉)が尿が全く出ない、あるいは物理的に溜まってしまう状態を指すのに対し、dysuriaは排尿という行為そのものに苦痛や困難が伴う状態を指します。

dysuria:排尿時の痛みや灼熱感、または困難な状態
urinary retention:尿を排出できない状態(尿閉)

診断における重要性

医療現場では、患者が訴える症状(主訴)として非常に重要視されます。特に女性の場合は膀胱炎などの感染症の指標となり、男性の場合は前立腺の問題を示唆することがあります。そのため、単にトイレに行きにくいという表現ではなく、具体的にどのような不快感があるのかを特定するためにこの概念が用いられます。

意味

名詞排尿困難

排尿時に焼けるような感覚を伴うことが多い、痛みを伴う、または困難な排尿のこと

The patient reported severe dysuria and frequent urges to void.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する