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cystine

シスチン
名詞

cystineは、2つのシステイン分子が酸化してジスルフィド結合で結びついたアミノ酸です。生体内では、タンパク質の立体構造を安定させる重要な役割を担っており、特に硬い組織や分泌タンパク質に多く見られます。

システインとの関係

cystineは、単一のアミノ酸であるcysteine(システイン)が2つ組み合わさった形態であるため、混同されやすい単語です。化学的な構造としては、cysteineが還元状態であるのに対し、cystineは酸化状態にあります。医学的な文脈では、これらの区別が非常に重要になります。

臨床的な重要性

この物質の代謝に異常が生じると、腎臓で結晶化しやすくなり、シスチン尿症などの疾患の原因となります。尿分析においてcystineの濃度が異常に高いことが確認された場合、特定の遺伝性疾患の診断指標として利用されます。

意味

名詞シスチン

2つのシステイン分子のジスルフィド化合物からなる、硫黄を含むアミノ酸のこと

The analysis of the patient's urine revealed an abnormally high concentration of cystine.

患者の尿分析により、シスチンの濃度が異常に高いことが判明した。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error