D
Dicread
HomeDictionaryYyoung modulus

young modulus

ヤング率
名詞

young modulusは、材料力学や物理学において、物質の硬さや変形しにくさを定量的に示す非常に重要な指標です。一般的にヤング率と呼ばれ、材料に力を加えたときにどれだけ伸び縮みするかという弾性変形特性を表します。値が大きいほど剛性が高く、変形しにくい材料であることを意味します。

物理的な意味と解釈

この概念は、応力(単位面積あたりに加わる力)とひずみ(元の長さに対する変形量の割合)の比例関係に基づいています。例えば、同じ太さと長さの鋼鉄の棒とゴムの棒に同じ力をかけた場合、鋼鉄の方がはるかに少ない変形量で済みます。これは鋼鉄のyoung modulusがゴムよりも圧倒的に大きいためです。

他の弾性係数との違い

young modulusは主に引張や圧縮といった直線的な変形を扱う際に使用されます。これに対し、材料をねじる力に対する抵抗を示すshear modulus(せん断弾性係数)や、体積変化に対する抵抗を示すbulk modulus(体積弾性係数)とは異なる物理的特性を測定しています。設計やエンジニアリングの現場では、用途に応じてこれらの係数を使い分けることが不可欠です。

意味

名詞ヤング率

弾性材料の剛性の尺度であり、材料の線形弾性領域における引張応力と引張ひずみの比として定義されること

The young modulus of steel is significantly higher than that of aluminum.

鋼のヤング率はアルミニウムよりもかなり高い。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error