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rigor mortis

死後硬直
名詞

rigor mortisは、医学や法医学の専門用語であり、死後に筋肉が化学的な変化によって硬直する現象を指します。一般的に、死後数時間で始まり、全身に広がった後に徐々に消失するという時間的な経過を辿ります。このため、法医学の現場では死亡時刻を推定するための重要な指標として用いられます。

専門的な文脈と日常的な表現

この言葉は非常に専門的な響きを持つため、日常会話で使われることは稀です。医学的な報告書や警察の捜査記録、あるいは犯罪捜査ドラマなどの文脈で頻繁に登場します。日常的な文脈で体が硬くなると言いたい場合は、単に硬直という言葉が使われますが、rigor mortisは生物学的なプロセスとしての死後硬直を厳密に指します。

類義語との概念的な違い

stiffnessという言葉も硬さこわばりを意味しますが、これは生存中の筋肉の緊張や、怪我による炎症など、幅広い状態を指します。一方でrigor mortisは、死後という特定の条件下で起こる不可逆的な化学反応による硬直のみを指すため、使用できる場面が限定されています。例えば、運動後の筋肉痛で体が硬い状態にrigor mortisを用いることはできず、そのような場合はstiffnessが適切です。

意味

名詞死後硬直

死後数時間にわたって起こる、遺体の関節や筋肉が硬くなること

The coroner noted that rigor mortis had fully set in, helping to estimate the time of death.

検視官は死後硬直が完全に見られることを指摘し、死亡時刻の推定に役立てた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error