rifling
riflingは、銃身の内部に刻まれた螺旋状の溝を指す専門用語です。この構造によって弾丸に回転が加わり、ジャイロ効果によって飛行中の安定性が増し、命中精度が向上します。主に軍事や狩猟などの射撃に関する文脈で使用される言葉であり、日常会話で使われることは稀です。
物理的な仕組みと効果
ライフリングがない滑腔銃(スムースボア)に比べ、ライフリングがある銃は弾丸が真っ直ぐに飛びやすくなります。これは、回転することで空気抵抗による乱れを抑え、弾道が安定するためです。射撃を繰り返すと、この溝が摩擦で削れてしまい、精度が低下することがあります。
関連用語との比較
bore:銃身の内径(穴)そのものを指します。riflingはその内壁に刻まれた特定の形状を指します。
groove:ライフリングを構成する個々の溝のことです。一方で、盛り上がっている部分はlandと呼ばれます。
意味
弾丸に回転を与え、精度と安定性を向上させるために銃身の内面に刻まれた螺旋状の溝のこと
The rifling in the barrel was worn down after thousands of rounds.
数千発の射撃後、銃身のライフリングが摩耗していた。
何かを盗もうとしたり、特定のものを探したりするために、物を素早く乱雑に探る行為のこと
The thief's rifling through the desk left papers scattered everywhere.
泥棒が机の中をあさったため、書類があちこちに散らばっていた。
急いで、または乱暴に物を探し回る様子である状態
He caught the intruder in a rifling frenzy, tossing clothes out of the wardrobe.
彼は狂ったように物をあさり、ワードローブから服を投げ出していた。