D
Dicread
HomeDictionaryPphyllo

phyllo

フィロ
名詞

phylloは、ギリシャ語で葉を意味する言葉に由来しており、その名の通り紙のように極めて薄いのが特徴です。一般的なパイ生地やタルト生地とは異なり、バターなどの油脂を層の間に塗り重ねることで、焼き上がった際にパリパリとした軽い食感を生み出します。主に地中海沿岸や中東地域の伝統的な菓子や料理に欠かせない食材です。

料理における活用と特徴

この生地は非常に繊細で乾燥しやすいため、調理中は濡れ布巾などで覆って保湿することが一般的です。代表的な活用例としては、ナッツと蜂蜜を層にしたbaklava(バクラヴァ)や、チーズや野菜を包んで焼くspanakopita(スパナコピタ)などが挙げられます。バターをたっぷりと使うことで、層が分離し、独特のサクサクとした食感になります。

他の生地との違い

フランス料理のpuff pastry(パイ生地)と混同されやすいですが、puff pastryは生地自体にバターが練り込まれており、焼成時に大きく膨らむ性質を持っています。一方でphylloは生地自体に膨張剤や油脂が含まれていないため、物理的に薄い層を重ねることで層状の構造を作ります。そのため、puff pastryよりも軽く、繊細な口当たりになるのが特徴です。

意味

名詞フィロ

バクラヴァなどの菓子を作るためにギリシャ料理や中東料理で使われる、非常に薄い無酵母の生地

The recipe calls for a dozen sheets of phyllo.

そのレシピでは、フィロ生地が12枚必要だ。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error