recipe
料理の作り方を説明する手順書としての意味が最も一般的です。材料の分量と調理工程が具体的に記されており、誰が作っても同じ結果になることを目的とした指示書を指します。
比喩的な表現としての用法
比喩的に用いられる場合、ある結果(特に望ましくない結果)を確実に引き起こす秘訣や決定的な要因という意味になります。この用法では、単なる手順ではなく、ある行動が必然的に特定の結末を招くという因果関係を強調します。
❌ a recipe for success(成功へのレシピ):間違いではありませんが、文脈によっては成功の秘訣と訳す方が自然です。
⭕ a recipe for disaster(災難への近道):非常に頻出する表現で、ある行動が間違いなく最悪の結果を招くことを皮肉っぽく表現します。
注意すべき混同
日本語で処方箋と言う場合、通常は医療的な prescription を指します。recipe にも古い英語や特定の文脈で処方箋という意味が含まれることがありますが、現代の日常会話で薬の指示書を指して recipe と言うことはまずありません。医療現場では必ず prescription を使用してください。
意味
必要な材料のリストを含む、特定の料理を作るための手順書
"Follow the recipe carefully to ensure the cake rises."
ケーキを確実に膨らませるために、レシピに従って慎重に作ってください。
薬や化学化合物を調製するための規定の配合または手順書
"The pharmacist followed the doctor's recipe for the ointment."
薬剤師は、医師が作成した軟膏の処方箋に従った。
特定の、多くの場合好ましくない結果を招く可能性が高いやり方や状況
"Leaving the windows open during a storm is a recipe for disaster."
嵐の間に窓を開けっ放しにするのは、災難を招く原因となる。