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paramagnetic

常磁性の
形容詞

paramagneticは、物理学や化学の専門用語で、外部磁場に置かれた際に磁場と同じ方向に弱く磁化される性質を指します。日本語では常磁性のと訳されます。この性質を持つ物質は、対になっていない電子(不対電子)を持っており、磁場を取り除くと磁性は消失します。

磁性の分類と使い分け

英語では、物質の磁気的特性に応じて以下のように使い分けられます。

paramagnetic: 外部磁場に弱く引き寄せられる性質(常磁性)。
diamagnetic: 外部磁場に弱く反発する性質(反磁性)。
ferromagnetic: 外部磁場がなくても強い磁性を持ち、磁場に強く引き寄せられる性質(強磁性)。

日本語ではこれらすべてを〜磁性と表現するため混同しやすいですが、英語では para-(弱い/部分的な)、dia-(反対の)、ferro-(強い/鉄のような)という接頭辞によって明確に区別されています。

学習上の注意点

この単語は高度な科学用語であるため、日常会話で使われることはまずありません。また、日本語の常(つね)にという言葉に引きずられて常に磁石であると誤解しがちですが、実際には外部から磁場が与えられた時にのみ反応するという一時的な状態を指します。恒久的に磁石である状態は ferromagnetic と表現します。

The iron is paramagnetic. (鉄は強磁性体であるため、不適切です)
Oxygen is paramagnetic. (酸素は常磁性であるため、適切です)

意味

形容詞常磁性の

磁場に対して弱い引力を持つ状態で、通常は対になっていない電子を持つ物質に現れる様子

The oxygen molecule is paramagnetic.

酸素分子は常磁性である。

関連語

Last Updated: May 25, 2026Report an Error