pannier
pannierは、もともと馬やロバなどの動物の側面に吊り下げて荷物を運ぶための籠や袋を指していましたが、現代では主に自転車やオートバイのサイドに装着する専用のバッグを指します。単なるバッグとは異なり、車両のフレームやラックに固定してバランス良く重量を分散させる設計になっている点が特徴です。
現代的な利用シーンと種類
現代のサイクリングにおいては、用途に応じて以下のような使い分けがなされます。
rear pannier:後輪側のキャリアに装着し、キャンプ道具や着替えなどの大きな荷物を運ぶ際に使用されます。
front pannier:前輪側に装着し、重量バランスを調整したり、頻繁に使う小物を入れたりする際に使用されます。
類似表現との違い
一般的なbagやsaddlebagとの違いに注意してください。saddlebagは主にサドル下やシートの後方に配置される小型のバッグを指しますが、pannierは車体の側面に垂れ下がる形状の大きな容器を指します。また、日本語でパニエと言うと、ドレスのスカートを膨らませるための下着(骨組み)を指すことが多いですが、英語のpannierが輸送用容器を指す場合、それは全く異なる文脈での使用となります。
意味
荷物を運ぶために、自転車やオートバイ、または動物の側面に装着するように設計された大きなバスケット、バッグ、または容器
The cyclist packed his camping gear into the rear pannier.
サイクリストはキャンプ道具をリアパニエに詰め込んだ。
物品を輸送するために使用されるバスケットや容器。特に、馬やロバの背に吊るされた一対のバスケットのこと
The donkey carried heavy loads of salt in its panniers.
ロバはパニエに大量の塩を積んで運んでいた。