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masseter

咬筋
名詞
複数形: masseters

masseterは、解剖学的な専門用語であり、日本語では咬筋と訳されます。この筋肉は下顎骨と頬骨を繋いでおり、口を閉じる動作や食べ物を噛み砕く咀嚼において中心的な役割を果たします。医学的な文脈や歯科治療、理学療法の現場で頻繁に使用される用語であり、日常会話で使われることはほとんどありません。

機能的な特徴と臨床的意義

咬筋は人体の中でも非常に強力な筋肉の一つであり、強い力を発生させることができます。そのため、ストレスによる食いしばりや歯ぎしりの習慣がある場合、この筋肉が過剰に発達して顔の輪郭が四角くなることがあります。また、顎関節症などの疾患において、咬筋の緊張や痛みが重要な診断ポイントとなるため、臨床的に非常に重要な部位です。

他の咀嚼筋との関係

咀嚼に関わる筋肉は複数ありますが、masseterは特に口を閉じるという強力な動作を担います。一方で、temporalis(側頭筋)も口を閉じる働きをしますが、位置や作用する方向が異なります。また、medial pterygoid(内側翼突筋)と共に下顎を挙上させる役割を分担しており、これらの筋肉が協調して働くことで効率的な咀嚼が可能になります。

意味

名詞咬筋

口を閉じ、咀嚼に用いられる顎の強力な筋肉

The masseter is one of the primary muscles involved in mastication.

咬筋は、咀嚼に関与する主要な筋肉の一つである。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error