D
Dicread
HomeDictionaryMmarginal benefit

marginal benefit

限界便益
名詞
複数形: marginal benefits

marginal benefitは、経済学における基本的な概念であり、ある資源をもう一単位追加で投入したり、消費したりした際に得られる追加的な利益や満足度を指します。単なる合計の利益ではなく、あくまで最後の一単位に注目して評価することが重要です。

限界便益と限界費用

実務的な意思決定においては、marginal benefit(限界便益)とmarginal cost(限界費用)を比較することが一般的です。追加で得られる便益が、それを得るためにかかる追加的な費用を上回っている間は、その活動を増やすことで全体の利益を最大化できると考えます。逆に、限界費用が限界便益を上回った時点で、それ以上の追加消費や投資は合理的ではないと判断されます。

収穫逓減の法則との関係

多くの場合、marginal benefitは消費量が増えるにつれて減少していく傾向にあります。これを収穫逓減の法則と呼びます。例えば、喉が渇いている時に飲む一杯目の水は非常に高い限界便益をもたらしますが、二杯目、三杯目となるにつれて、一杯あたりの満足度は次第に低下していきます。このように、量的な増加が必ずしも比例した満足度の増加につながらないという点が、この概念の核心です。

意味

名詞限界便益
[[]][marginal benefit]

財やサービスをもう一単位追加で消費することによって得られる追加的な満足度や効用であること

ピザを二枚目に食べる時の限界便益は、通常、一枚目の時よりも低くなる。

関連語

Last Updated: July 15, 2026Report an Error