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henge

ヘンジ
名詞
複数形: henges

hengeは、主に新石器時代から青銅器時代にかけて建設された、円形や楕円形の土手と溝で囲まれた先史時代の記念碑的な構造物を指します。最も有名な例であるストーンヘンジのように、内部に巨大な石柱が立てられているものもあれば、土手と溝のみで構成されているものもあります。これらは宗教的な儀式や天文学的な観測、あるいは埋葬地として利用されていたと考えられています。

考古学的な定義と特徴

この言葉は単なる石の円形配置を指すのではなく、周囲を囲む土手(バンク)と溝(ディッチ)という土木構造的な特徴を重視した用語です。そのため、石柱があるかどうかに関わらず、この円形の境界線を持つ構造物全般をhengeと呼びます。現代の文脈では、主にイギリスや北西ヨーロッパの考古学的な議論で使用される専門的な用語です。

混同しやすい表現との違い

一般的にstone circle(ストーンサークル)という言葉が使われますが、これらは厳密には異なります。stone circleは単に石が円状に並んでいる状態を指しますが、hengeは土手や溝による境界線がある構造全体を指します。つまり、hengeの中にstone circleが含まれている構成が多く見られますが、すべてのstone circlehengeであるとは限りません。

意味

名詞ヘンジ

石や木の柱を円形に配置した先史時代の記念碑で、多くの場合、土手と溝で囲まれているもの

The archaeologists discovered a previously unknown henge in the valley.

考古学者たちは、その谷でこれまで知られていなかったヘンジを発見した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error