fawning
相手から好意を得たり、何らかの利益を得たりするために、過剰なほどに親切に振る舞ったり、大げさに褒めちぎったりする様子を表します。単に親切であることとは異なり、そこには下心や卑屈さが含まれており、相手に気に入られようとする不自然な追従のニュアンスが強くあります。
日本語の媚びへつらうやおもねるに非常に近い意味を持ちますが、特に相手を過剰に称賛して機嫌を取ろうとする動作に焦点が当たっています。
類義語との使い分けfawning は、相手に対する過剰な称賛やおべっかという側面が強い言葉です。一方で obsequious も同様に媚びへつらうという意味ですが、こちらはより形式的で、社会的な上下関係における従順すぎる態度や卑屈な振る舞いという性格が強く出ます。
fawning: 相手を褒めちぎって機嫌を取ろうとする、感情的な追従(例:子犬が飼い主にすり寄るような様子や、有名人にすり寄るファンなど)
obsequious: 権力者に盲目的に従い、卑屈に仕える態度(例:上司の顔色を伺いすぎる部下など)
注意すべき表現
この言葉は基本的にネガティブな文脈で使用されます。純粋な尊敬や称賛を伝えたい場合に fawning を使うと、お世辞ばかりで本心ではないという批判的な意味になってしまうため注意してください。
❌ fawning admiration(純粋な尊敬の意味で使った場合):相手を心から尊敬しているのではなく、何か目的があって媚びているように聞こえます。
✅ genuine admiration:心からの純粋な尊敬を表す場合はこちらを使用します。
意味
好意や利益を得るために、大げさな追従や愛情を示す様子
The fawning assistants hovered around the celebrity, hoping for a moment of attention.
媚びへつらう助手たちが、少しでも注目してもらおうと有名人の周りに群がっていた。
報酬を得たり不興を買うのを避けたりするために、誰かに対して卑屈な態度をとる
He spent the entire evening fawning over the new manager to secure a promotion.
彼は昇進を確実にするため、一晩中新しいマネージャーに媚びへつらって過ごした。