ingratiating
気に入られようとする
形容詞
ingratiatingは、相手に気に入られたいという意図が透けて見えるような、不自然に愛想の良い態度や振る舞いを指します。単に親切であることとは異なり、そこには計算高さや、何か目的があって相手に取り入ろうとする打算的なニュアンスが含まれています。そのため、多くの場合、批判的または否定的な文脈で使用される言葉です。
類義語とのニュアンスの違いcharmingやpersonableが、相手を惹きつける自然な魅力や社交性を表すポジティブな言葉であるのに対し、ingratiatingはやりすぎであるという感覚を伴います。また、obsequious(卑屈な)に近い意味を持ちますが、obsequiousがより極端な服従心やへつらいを強調するのに対し、ingratiatingは表面的な愛想の良さや、好意を得ようとする戦略的な振る舞いに焦点が当てられます。
使用上の注意点
この言葉は、相手の態度が不自然に感じられ、信頼性に欠けるという評価を下す際に使われます。例えば、ビジネスシーンで過剰に謙虚に振る舞う同僚や、下心があると感じられる接客態度などを描写する際に適切です。単に愛想が良いと言いたい場合は、friendlyやaffableなどの表現を選ぶ方が適切であり、ingratiatingを使うと裏があるというネガティブな印象を与えることになります。
意味
形容詞気に入られようとする
不自然または過剰に感じられる方法で、承認や好意を得ようとする様子
He spoke in an ingratiating tone to the new manager.
彼は新しいマネージャーに、気に入られようとする調子で話しかけた。