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capex

設備投資額
名詞

capexCapital Expenditureの略称であり、ビジネスや会計の文脈で頻繁に使用される専門用語です。企業が長期的な利益を得るために、建物や機械、ITインフラなどの物理的な資産に投じる資金を指します。一般的に、これらは一度の支出で終わらず、数年にわたって減価償却されるため、単なる費用ではなく投資として扱われるのが特徴です。

opexとの対比

実務上は、opexOperating Expenditure:運営費・営業費用)と対比させて議論されることがほとんどです。capexが将来の成長のための投資であるのに対し、opexは日々の事業運営に必要な維持費(例えば給与、賃料、光熱費など)を指します。例えば、自社でサーバーを購入して設置することはcapexになりますが、クラウドサービスを利用して月額料金を支払うことはopexに分類されます。

会計上の扱いと戦略的意味

capexの増減は、企業の経営戦略を強く反映します。設備投資額を大幅に増やすことは、事業拡大や生産性の向上を目指している積極的な姿勢を示します。一方で、過剰なcapexはキャッシュフローを圧迫するリスクがあるため、経営者は投資回収期間(ペイバック期間)を慎重に検討します。財務諸表においては、貸借対照表の資産項目に計上され、期間に応じて費用化されることになります。

意味

名詞設備投資額

建物、車両、設備、土地などの固定資産を購入、維持、または改善するために企業が支出する資金のこと

The company increased its annual capex to modernize the manufacturing plant.

その会社は製造工場を近代化するため、年間の設備投資額を増やした。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error