awry
awryは、物事が計画通りに進まず、期待していた方向から外れてしまった状況や、物理的に位置がずれて斜めになっている状態を表現する際に使われます。単に間違っているのではなく、本来あるべき正しい軌道や位置から逸脱したというニュアンスが強く、しばしば予期せぬトラブルや不運によって状況が悪化した際に用いられます。
計画の狂いと物理的なずれ
この単語は、抽象的な計画と具体的な物理的状態の両方に適用できます。比喩的な意味では、go awryという形で頻繁に使われ、入念に準備した計画が予期せぬ事態で狂ってしまう様子を表します。一方で物理的な意味では、衣服の襟や帽子などが正しい位置から外れて斜めになっている様子を指します。
計画が狂う:plans go awry(期待していた方向から外れる)
位置がずれる:sit awry(斜めに配置されている)
wrongとの違いwrongが正解ではないことや道徳的に誤っていることを幅広く指すのに対し、awryは本来の方向性や位置からのズレに特化した表現です。例えば、計算の結果が間違っている場合はwrongを使いますが、完璧に組んだスケジュールが途中で狂ってしまった場合にはawryを使う方が、その脱線した感覚をより正確に伝えることができます。
意味
計画や期待していた方向から外れている、または不適切である状態
Their carefully laid plans went awry when the funding was cut.
資金が打ち切られたことで、彼らの入念な計画は狂ってしまった。
正しい位置や意図した位置から外れて、曲がっている様子
She noticed that her tie was slightly awry in the mirror.
彼女は鏡を見て、ネクタイがわずかに斜めになっていることに気づいた。