blunder
単なる間違いではなく、不注意や判断ミスによる手痛い失敗や致命的な失策を指します。特に、十分に注意していれば避けられたはずの、恥ずかしい、あるいは深刻な結果を招く間違いというニュアンスが強い言葉です。
意味の使い分けとニュアンス
mistake があらゆる種類の間違いを指す一般的な言葉であるのに対し、blunder はより規模が大きく、愚かさや不注意さが強調されます。例えば、単純な計算ミスは mistake ですが、外交上の重大な失言や、チェスなどの戦略的なゲームでの致命的な一手は blunder と表現されます。
また、物理的な動作として使う場合は、周囲が見えていない状態で不器用にぶつかりながら進む様子を表します。これは、精神的な大失敗という比喩的な意味と、物理的な不器用な動きという直接的な意味が共通して方向性を欠いた不注意な行動という核心を持っているためです。
注意すべき表現
❌ a small blunder(小さな大失敗):blunder 自体が重大なという意味を含むため、small と組み合わせると矛盾した表現になります。小さな間違いには slip や minor mistake を使用してください。
正しい例: a critical blunder(致命的な失策)
正しい例: blunder into a trap(不注意に罠に飛び込む)
意味
愚かな、あるいは不注意な間違い
"The goalkeeper's blunder cost the team the match."
ゴールキーパーの大失敗により、チームは試合に敗れた。
不器用または盲目的に動き、しばしば何かや誰かにぶつかる
"He blundered into the room without noticing the open door."
彼は開いたままのドアに気づかず、不器用に部屋へ入り込んだ。
特定の行動や決定において、重大な、あるいは恥ずべき間違いを犯す
"The diplomat blundered the negotiations by using an offensive term."
その外交官は、攻撃的な言葉を使ったことで交渉を台無しにした。