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ulcerative colitis

潰瘍性大腸炎
名詞

ulcerative colitisは、大腸の粘膜に炎症と潰瘍が起こる慢性の疾患を指す医学用語です。一般的に、炎症が直腸から始まり、連続的に上方の結腸へと広がっていく特徴があります。臨床的な文脈では、血便や頻繁な排便などの症状を伴うため、消化器内科の専門的な診断名として用いられます。

クローン病との違い

同じ炎症性腸疾患であるCrohn's disease(クローン病)と混同されやすいですが、明確な違いがあります。ulcerative colitisは炎症が粘膜の表面に限定され、連続的に広がりますが、Crohn's diseaseは消化管のあらゆる部位に起こり得て、炎症が飛び飛びに現れる(非連続的な)傾向があります。また、ulcerative colitisは主に大腸に限定されるのに対し、Crohn's diseaseは小腸まで影響を及ぼすことが多いのが特徴です。

医学的文脈での使用

この用語は非常に専門的なため、日常会話よりも医師による診断書や医学論文、患者への説明などで使用されます。例えば、治療方針を決定する際に潰瘍性大腸炎の活動期にある寛解状態にあるといった表現と共に使われます。

意味

名詞潰瘍性大腸炎

結腸と直腸の最内層の粘膜に炎症と潰瘍が生じることを特徴とする、慢性の炎症性腸疾患

The patient was diagnosed with ulcerative colitis after experiencing persistent abdominal pain and bloody stools.

患者は持続的な腹痛と血便を呈した後、潰瘍性大腸炎と診断された。

関連語

Last Updated: July 15, 2026Report an Error