splint
splintは、医療現場で骨折や脱臼した部位を固定し、さらなる損傷を防ぐために使用される器具やその処置を指します。基本的には、完全に固定するcastよりも一時的で、取り外しや調整が可能な状態を指すことが多いです。救急処置としての応急処置から、専門的な医療器具まで幅広い文脈で使用されます。
名詞と動詞としての使い分け
名詞として使われる場合は、固定に用いる副木という物理的な道具そのものを指します。一方で動詞として使われる場合は、副木で固定するという具体的な処置動作を指します。例えば、救急現場で即座に添え木を当てて固定する行為は動詞のsplintで表現されます。
類似表現との違い
cast:石膏などで完全に固めて固定するギプスを指します。splintが取り外し可能な一時的な固定であるのに対し、castは医師が除去するまで装着し続ける永続的な固定を意味します。
brace:関節のサポートや矯正を目的としたサポーターや装具を指します。splintが主に骨折などの急性外傷による完全な不動化を目的とするのに対し、braceは限定的な可動域を維持しながら支持することを目的とする傾向があります。
意味
骨折した骨や負傷した関節が動かないように固定するために使用される、硬い素材の器具
The doctor applied a splint to her fractured wrist to ensure it healed correctly.
医師は、彼女の骨折した手首が正しく治るように副木を当てた。
硬い器具を用いて、骨折した肢や関節を支持または固定すること
The first responder had to splint the hiker's leg before the ambulance arrived.
救急隊員は、救急車が到着する前にハイカーの脚を副木で固定しなければならなかった。