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spectrophotometer

分光光度計
名詞
複数形: spectrophotometers

spectrophotometerは、光の波長と物質の吸光度の関係を測定する精密機器であり、主に化学、生物学、医学などの研究分野で不可欠なツールとして利用されます。特定の波長の光が試料を通過する際にどれだけ吸収されるかを測定することで、溶液中に含まれる物質の濃度を定量的に算出することが可能です。

測定の仕組みと用途

この装置は、光源から出た光をプリズムや回折格子で分光し、特定の波長を選択して試料に照射します。透過した光の強度を検出器で測定し、吸光度として算出します。具体的には以下のような用途で頻繁に使用されます。

タンパク質や核酸(DNAやRNA)の濃度測定
化学反応の速度論的な解析
物質の純度確認や同定

類似装置との違い

photometer(光度計)と混同されやすいですが、photometerは特定の単一波長または限定的な波長範囲の光強度を測定するのに対し、spectrophotometerは広い波長範囲にわたってスペクトルを走査し、波長の関数として強度を測定できる点が異なります。また、colorimeter(比色計)は可視光領域のみを扱う簡易的な装置であるのに対し、spectrophotometerは紫外線(UV)や赤外線(IR)領域までカバーする高度な分析が可能です。

意味

名詞分光光度計

波長の関数として光の強度を測定するために使用される装置で、通常は溶液中の物質の濃度を決定するために用いられること

The chemist used a spectrophotometer to analyze the absorbance of the protein sample.

化学者は、タンパク質試料の吸光度を分析するために分光光度計を使用した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error