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ommatidium

個眼
名詞
複数形: ommatidia

ommatidiumは、昆虫や甲殻類などの節足動物が持つ複眼の最小構成単位を指す専門的な生物学用語です。人間のような単一の大きなレンズを持つ単眼とは異なり、数多くの小さな個眼が集まって一つの視覚システムを形成しています。

複眼の構造と機能

個眼の一つひとつが独立した光受容ユニットとして機能しており、それぞれが異なる方向からの光を捉えます。これにより、生物は周囲の環境をモザイク状の画像として認識します。特にトンボなどの昆虫では、個眼の数が非常に多く、広い視野と高い動き検知能力を実現しています。

学術的な文脈での使用

この単語は主に昆虫学や解剖学、視覚生理学などの学術的な文脈で使用されます。日常会話で使われることはほとんどありませんが、生物の視覚メカニズムを説明する論文や教科書では不可欠な用語です。例えば、個眼の数や形状が種によって異なることを説明する際に、ommatidiumという表現が用いられます。

意味

名詞個眼

節足動物の複眼を構成する単一の単位で、レンズと光受容細胞の集まりから成ること

The dragonfly's vision is composed of thousands of individual ommatidia.

トンボの視覚は、数千個の個眼で構成されている。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error