D
Dicread
HomeDictionaryNnystatin

nystatin

ニスタチン
名詞

nystatinは、主にカンジダ菌などの酵母菌による感染症を治療するために用いられる抗真菌薬です。この薬剤は細胞膜の成分であるエルゴステロールに結合して穴を開けることで、菌を死滅させる仕組みを持っています。

投与方法と適用範囲

この薬剤は、全身への吸収が非常に少ないという特性があるため、主に局所的な治療に使用されます。例えば、皮膚の感染症には軟膏やクリームとして塗布し、口腔カンジダ症などの口内の感染には懸濁液として投与されます。全身投与ではなく、患部に直接作用させることが一般的です。

他の抗真菌薬との使い分け

nystatinは特定の酵母菌に対して非常に有効ですが、すべての真菌に効くわけではありません。そのため、医師は感染している菌の種類を特定した上で、fluconazoleなどの広範囲に作用する他の抗真菌薬と使い分けます。使用にあたっては、必ず医師の診断に基づいた適切な処方が必要です。

意味

名詞ニスタチン

カンジダ(酵母菌)による感染症の治療に使用される抗真菌薬で、通常は局所的に塗布するか、口腔カンジダ症に対して経口投与されること

The doctor prescribed nystatin drops to treat the infant's oral thrush.

医師は乳児の口腔カンジダ症を治療するためにニスタチン点眼液を処方した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error