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terbinafine

テルビナフィン
名詞

terbinafineは、主に皮膚真菌症や爪白癬(爪水虫)などの治療に用いられる強力な抗真菌薬です。この薬剤は、真菌の細胞膜に不可欠な成分であるエルゴステロールの合成を阻害することで、真菌の増殖を抑えたり、死滅させたりする作用を持ちます。

治療における特徴と適用

この薬剤は、外用薬(クリームやスプレー)と内服薬の両方の形態で提供されます。特に、外用薬では浸透しにくい爪白癬のような深い感染症に対して、内服薬としてのterbinafineは非常に高い有効性を示すことで知られています。しかし、肝機能への影響などの副作用があるため、内服の際は医師による厳格な管理と定期的な血液検査が必要となる場合があります。

他の抗真菌薬との違い

terbinafineは、アゾール系抗真菌薬(azoles)とは異なる作用機序を持っています。アゾール系が主に真菌の増殖を抑制する静菌的な作用を持つのに対し、terbinafineは多くの皮膚真菌に対して殺菌的な作用を持つため、治療期間を短縮できる可能性があります。ただし、適応となる真菌の種類によって使い分ける必要があるため、必ず専門医の診断に基づいた処方が行われます。

意味

名詞テルビナフィン

真菌の細胞膜におけるエルゴステロールの合成を阻害することで、皮膚や爪のさまざまな真菌感染症を治療するために使用される合成抗真菌薬のこと

The doctor prescribed terbinafine to treat the patient's persistent toenail fungus.

医師は、患者のしつこい爪白癬を治療するためにテルビナフィンを処方した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error