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leukodystrophy

白質ジストロフィー
名詞
複数形: leukodystrophies

leukodystrophyは、脳や脊髄などの中枢神経系における白質の変性疾患を指す医学用語です。この言葉は、ギリシャ語で白を意味する leuko、異常を意味する dys、そして栄養や成長を意味する trophy から成り立っており、髄鞘の形成不全や進行的な破壊が起こる状態を指します。

医学的な文脈と特徴

この用語は主に神経内科や小児科の専門的な文脈で使用されます。多くの場合、遺伝的な要因による希少疾患であり、神経伝達速度の低下に伴う運動機能の喪失や認知機能の低下などの深刻な症状を伴います。そのため、日常会話で使われることはほとんどなく、診断書や医学論文、専門的な医療相談などの場面で用いられる非常に硬い表現です。

類似概念との区別

leukodystrophyは、広義の leukencephalopathy(白質脳症)に含まれますが、後者が炎症や中毒など多様な原因による白質の病変を広く指すのに対し、leukodystrophyは特に遺伝的な代謝異常による髄鞘の変性に焦点を当てた用語であるという点に注意が必要です。また、多発性硬化症のような後天的な脱髄疾患とは、その発症機序が根本的に異なります。

意味

名詞白質ジストロフィー

中枢神経系の神経細胞を囲む保護絶縁層である髄鞘が進行的に破壊されることを特徴とする、希少な遺伝性疾患のグループ

The patient was diagnosed with a form of childhood leukodystrophy.

その患者は小児白質ジストロフィーの一種であると診断された。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error