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intima

内膜
名詞
複数形: intimae

intimaは、解剖学や病理学において血管の最も内側にある層を指す専門用語です。一般的に、単層の扁平上皮細胞である内皮細胞と、その直下にある薄い基底膜で構成されており、血液と血管壁の間の障壁として機能しています。

医学的文脈での重要性

この層は単なる物理的な壁ではなく、血圧の調節や血液凝固の制御など、極めて重要な生理的役割を担っています。そのため、医学的な診断においては、このintimaに炎症が起きたり、脂質が蓄積したりすることで起こる動脈硬化などの病変が非常に重視されます。

用語の使い分け

血管壁は内側からintima(内膜)、media(中膜)、adventitia(外膜)の三層構造になっています。日本語ではいずれもという言葉を使いますが、英語ではそれぞれ異なるラテン語由来の用語が使い分けられており、特にintima最も内側のという意味を持つ言葉から派生しています。

意味

名詞内膜

単層の内皮細胞と薄い基底膜から構成される、血管壁の最も内側の層のこと

The pathologist examined the intima of the artery for signs of atherosclerosis.

病理学者は、動脈硬化の兆候がないか血管の内膜を調べた。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error