gruffness
gruffnessは、声の質的な特徴と、対人態度という二つの側面を持つ言葉です。物理的な意味では、低く、しわがれた、耳障りな声を指しますが、比喩的な意味では、相手に対する配慮に欠けたぶっきらぼうな態度や不愛想な振る舞いを指します。
声の質と態度の関係
この言葉の興味深い点は、声がしわがれていることが、結果として相手に不機嫌であるあるいは不親切であるという印象を与えるという文脈でよく使われることです。例えば、本人は親切に接しているつもりでも、声の gruffness のせいで怒っているように聞こえてしまう、といった状況で用いられます。
類義語との使い分け
brusqueness や curtness もぶっきらぼうさを意味しますが、これらは主に短く切り捨てるような話し方という形式的な面を強調します。一方で gruffness は、声の低さやしわがれ具合といった物理的な響きや、粗野で不器用な人間味を含むニュアンスが強い傾向にあります。
hoarseness は単に喉の状態が悪く声が枯れている状態を指しますが、gruffness はそれがその人の性格や恒常的な特徴として捉えられる場合に多く使われます。
意味
低く、しわがれた、耳障りな声であること
His natural gruffness made him sound angry even when he was being kind.
彼は生まれつき声がしわがれていたため、親切に接しているときでさえ怒っているように聞こえた。
ぶっきらぼうで、不愛想な話し方や振る舞いであること
The old captain was known for his gruffness, though he cared deeply for his crew.
その老船長はぶっきらぼうなことで知られていたが、乗組員のことを深く気にかけていた。