ego
/ˈiːɡəʊ/
日常会話において ego は、主に自尊心やプライドといった意味で使われます。特に、自分を過大評価している状態や、他人に認められたいという強い欲求を指すことが多く、しばしば否定的なニュアンスを含みます。例えば、big ego と言うと、単に自信があるということではなく、傲慢であるやうぬぼれているという批判的な意味合いになります。
❌ He has a big ego. (彼は自信満々だ。※肯定的な意味ではあまり使いません)
✅ His big ego makes it hard for him to admit mistakes. (彼の巨大な自尊心が、間違いを犯したことを認める妨げとなった。)
精神分析における専門的な意味
心理学や精神分析の文脈では、ego は自我と訳されます。これは、本能的な欲求(イド)と道徳的な良心(超自我)の間でバランスを取り、現実的な判断を下す心の機能を指します。この文脈では、日常会話のような傲慢さという意味はなく、人格を構成する理性的で客観的なメカニズムとしての役割を強調します。
日本語のカタカナ語との違い
日本語でエゴと言う場合、エゴイズム(利己主義)や自分勝手な考えという意味で使われることが一般的です。しかし、英語の ego は必ずしも利己的であることだけを指すわけではありません。英語では、個人の自尊心の強さや、心理学的な構造としての自我に重点が置かれます。
日本語のエゴい:自分勝手である、利己的である
英語の ego:自尊心、プライド、または精神分析上の自我
したがって、相手のわがままさを指摘したい場合に You have a big ego. と言うと、あなたは傲慢だ(プライドが高すぎる)という意味になり、あなたは自分勝手だというニュアンスとは少し異なります。後者の場合は selfish などの単語がより適切です。
Countable when referring to an individual's specific sense of self-importance (e.g., his ego). Uncountable when discussing the psychological concept of the ego as a general mental faculty.
意味
個人の自尊心や、自分が重要であるという感覚
His huge ego prevented him from admitting that he had made a mistake.
彼の巨大な自尊心が、間違いを犯したことを認める妨げとなった。
精神分析において、意識と無意識の間を調停する心の部分
Freud described the ego as the rational component of the personality.
フロイトは、自我を人格の理性的構成要素として記述した。
例文
His huge ego prevented him from admitting that he had made a mistake.
彼の巨大な自尊心が、間違いを犯したことを認める妨げとなった。
Freud described the ego as the rational component of the personality.
フロイトは、自我を人格の理性的構成要素として記述した。