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cyclitis

毛様体膜炎
名詞

cyclitisは、眼球内の毛様体という組織に炎症が生じる医学的な状態を指します。この部位は水晶体の厚みを調節してピントを合わせる重要な役割を担っているため、炎症が起こると視覚的な不自由や強い痛みが生じます。通常、単独で発生することよりも、虹彩炎などを伴うiridocyclitis(虹彩毛様体炎)という形で現れることが多いのが特徴です。

臨床的な文脈と症状

医学的な文脈では、急激に発症する急性型と、じわじわと進行する慢性型に分けて議論されます。主な症状としては、眼の充血、光を眩しく感じる光視症、そして激しい痛みなどが挙げられます。治療においては、炎症を抑えるためのステロイド剤や、瞳孔を広げて癒着を防ぐ散瞳薬などが一般的に用いられます。

類似用語との区別

uveitis(ぶどう膜炎)というより広義の用語と混同されやすいですが、uveitisは虹彩、毛様体、脈絡膜を含むぶどう膜全体の炎症を指す総称です。一方でcyclitisは、その中でも特に毛様体という特定の部位に限定した炎症を指します。したがって、すべてのcyclitisuveitisの一種であると言えますが、すべてのuveitiscyclitisであるとは限りません。

意味

名詞毛様体膜炎

眼の毛様体にある血管層である毛様体膜に炎症が起こること

The patient was diagnosed with acute cyclitis following a systemic infection.

患者は全身感染症に続き、急性毛様体膜炎と診断された。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error