besides
besidesは、すでに述べた事柄にさらに情報を付け加える際に使われる便利な言葉です。文脈によって〜に加えてという追加の意味と、〜を除いてという除外の意味のどちらでも機能しますが、基本的にはさらに別の要素があるというニュアンスが含まれます。
追加と除外の使い分けbesidesを前置詞として使う場合、ある項目に加えて別の項目を提示します。例えば、チョコレートの他に何が好きですか?のように、ある選択肢を前提とした上で、さらに別のものを尋ねる際に非常に自然な表現となります。
一方で、副詞として文頭や文中で使われる場合は、それにやおまけにという意味になり、自分の主張を補強するための追加の理由を述べる際に用いられます。例えば、行きたくないし、それに、仕事が多すぎるんだのように、単なる情報の追加ではなく、説得力を高めるための根拠を付け加える役割を果たします。
in additionとbesidesの違いin additionも同様に加えてと訳されますが、besidesよりもフォーマルな響きがあります。ビジネス文書や論文などではin additionが好まれますが、日常会話やカジュアルなやり取りではbesidesが圧倒的に多く使われます。
また、besidesには(それ以外に)〜を除いてという除外のニュアンスが含まれることがありますが、in additionにはそのような意味はありません。状況に応じて、単なる追加なのか、あるいは特定のものを除いた残りのものを指しているのかを意識して使い分けることが重要です。
意味
〜に加えて。または、〜を除いて
What do you like besides chocolate?
チョコレートの他に何が好きですか?
さらに。または、すでに述べたことに加えて
I dont want to go, and besides, I have too much work to do.
行きたくないし、それに、仕事が多すぎるんだ。