catalogue
catalogueは、単なるリストや一覧よりも、より体系的で詳細な情報を備えた目録を指します。商品、書籍、美術品などの膨大な項目を、特定の基準(アルファベット順やカテゴリー別など)に基づいて整理し、参照しやすくしたものを指すのが一般的です。
現代では、物理的な冊子としてのカタログだけでなく、ウェブサイト上の商品一覧などのデジタル形式の目録も含みます。また、動詞として使われる場合は、単に書き出すだけでなく、体系的な順序に従って目録を作るというプロセスを強調します。
類義語との使い分けlistは非常に汎用的な言葉で、買い物リストのように単純な項目の羅列を指しますが、catalogueは各項目に説明や価格、写真などの詳細情報が付随している場合に用いられます。一方でinventoryは主に在庫管理の観点から何がどれだけあるかを把握するための棚卸し表を指しますが、catalogueは外部の人に提示して選択してもらうための提示用目録というニュアンスが強いです。
注意すべき点
日本語でカタログと言う場合、主に企業の販促用パンフレットを想像しがちですが、英語のcatalogueは図書館の蔵書目録(library catalogue)のように、学術的・組織的な管理リストを指す文脈で非常に頻繁に使われます。そのため、文脈に応じて商品カタログとするか蔵書目録や全件目録と訳し分ける必要があります。
Countable when referring to a physical or digital booklet of products. Uncountable when referring to the general act or system of cataloging.
意味
項目を体系的に、通常はアルファベット順やテーマ別に整理した完全なリスト
The library has a digital catalogue of all its books.
その図書館には、すべての蔵書のデジタル目録がある。
項目を体系的な順序でリストにまとめる
The museum is working to catalogue its entire collection of artifacts.
その美術館は、工芸品のコレクション全件の目録を作成しようとしている。