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aseptate

無隔壁の
形容詞

aseptateは、主に菌類学や細胞生物学などの専門的な文脈で使用される用語です。生物学的な構造において、通常は存在するはずの隔壁が存在しない状態を指します。これにより、細胞質や細胞小器官が構造内を自由に移動できるため、栄養の輸送や成長速度に影響を与える重要な特性となります。

専門的な文脈での使い分け

この単語は、対義語であるseptate(隔壁のある)と対比して用いられます。例えば、接合菌門のような菌類はaseptateな菌糸を持つことで知られており、一方で担子菌門などはseptateな構造を持ちます。このように、生物の分類や形態学的特徴を厳密に記述する際に不可欠な表現です。

混同しやすい用語への注意

日本語では無隔壁のと訳されます。綴りが非常に似ているaseptic(無菌の)という単語がありますが、意味は全く異なります。前者は構造的な隔壁の有無を指し、後者は微生物の不在を指すため、学術的な記述においては混同しないよう十分な注意が必要です。

意味

形容詞無隔壁の

菌糸や同様の管状構造の中に、横壁または隔壁がない状態

The fungus is characterized by aseptate hyphae that allow for the free movement of cytoplasm.

その菌類は、細胞質が自由に移動できる無隔壁の菌糸によって特徴づけられる。

関連語

Last Updated: July 2, 2026Report an Error