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angioedema

血管浮腫
名詞

angioedemaは、皮膚の深い層や粘膜下組織に液体が蓄積することで起こる急性の腫れを指します。一般的な蕁麻疹(urticaria)が皮膚の表面に現れる赤い盛り上がりであるのに対し、angioedemaはより深い組織で発生するため、表面に赤みが出ないこともあり、強い腫れや圧迫感が特徴的です。

臨床的な特徴と注意点

この症状はアレルギー反応によって引き起こされることが多いですが、遺伝的な要因や特定の薬剤(特に血圧を下げるためのACE inhibitorsなど)の副作用として現れることがあります。特に喉や舌などの上気道に腫れが生じた場合は、気道を塞いで呼吸困難に陥る危険があるため、医学的な緊急事態として扱われます。

診断における区別

診断においては、単なる局所的な腫れ(edema)や、皮膚表面の炎症である蕁麻疹との区別が重要です。例えば、angioedemaは皮膚の深い部分で起こるため、触れたときに硬い感覚があることが多く、蕁麻疹のように激しい痒みを伴わない場合があるという点に注意が必要です。

意味

名詞血管浮腫

血管からの液体漏出によって引き起こされる、真皮深層、皮下組織、または粘膜下組織の局所的な腫れのこと

The patient presented with severe angioedema of the lips and tongue following an allergic reaction.

その患者はアレルギー反応の後、唇と舌に激しい血管浮腫を呈した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error