allergy
医学的な意味と比喩的な意味
allergy は、まず第一に医学的なアレルギーを指します。これは、花粉や特定の食品など、本来は体に害のない物質に対して免疫系が過剰に反応し、くしゃみや発疹などの症状が出る状態を指します。
一方で、日常会話では比喩的に強い嫌悪感や拒絶反応という意味で使われます。ある人や物事に対して、生理的に受け付けない、あるいは激しく嫌うという心理的な状態を表現します。日本語のアレルギーがあるという表現とほぼ同じ感覚で使用できます。
使い分けの注意点
医学的な文脈では allergic to という形容詞形が非常によく使われます。例えば、ピーナッツアレルギーである場合は I am allergic to peanuts と表現するのが一般的です。名詞の allergy を使う場合は I have a peanut allergy となります。
比喩的な表現として使う場合、単に嫌いというよりも、もっと本能的でコントロールできない拒絶感があるというニュアンスが含まれます。
医学的用法: She has a severe allergy to bee stings.(彼女は蜂に刺されるとひどいアレルギー反応が出る。)
比喩的用法: He has a lifelong allergy to compromise.(彼は妥協することに対して生涯にわたる強い拒絶感を抱いている。)
意味
通常はほとんどの人にとって無害な物質に対して、身体が過剰な免疫反応を示すこと
"He has a severe peanut allergy."
彼はひどいピーナッツアレルギーがある。
特定の人物、物、または状況に対する強い不快感や拒絶反応
"The politician has a lifelong allergy to compromise."
その政治家は、妥協することに対して生涯にわたる嫌悪感を抱いている。