supersonic
supersonicは、物体が音速(秒速約340メートル)よりも速い速度で移動している状態、あるいはそのような速度に関連することを指します。主に航空宇宙工学や軍事技術の文脈で使われる専門的な用語ですが、比喩的に極めて速いという意味で使われることもあります。
速度に関する使い分け
速度の段階を区別する場合、subsonic(音速未満)、transonic(音速に近い)、supersonic(超音速)、そしてhypersonic(極超音速)という使い分けがなされます。supersonicはマッハ1からマッハ5までの速度域を指すのが一般的であり、それを超えるさらに高速な状態はhypersonicと呼びます。日常会話でめちゃくちゃ速いと言いたい時にsupersonicを使うと、単なる速度ではなく音の壁を突破したという物理的なニュアンスが含まれるため、非常に強調された表現になります。
日本語のカタカナ語との注意点
日本語でもスーパーソニックという言葉が使われることがありますが、これは主に音楽ジャンルや特定の製品名などの固有名詞として使われる傾向にあります。技術的な文脈や一般的な記述では、カタカナではなく超音速という漢字表記を用いるのが最も自然です。例えば、supersonic jetをスーパーソニックジェットと訳すと不自然であり、超音速ジェット機とするのが正解です。
意味
音速を超える速度で移動している状態
The aircraft reached supersonic speeds shortly after takeoff.
その航空機は離陸後すぐに超音速に達した。
音速を超える速度に関する、またはそれに伴う状態
The engineers are testing a new supersonic transport engine.
エンジニアたちは新しい超音速輸送機用エンジンをテストしている。