striking
striking は、単に目立つということではなく、驚きや感銘を与えるほどに目を引く様子や、誰の目にも明らかな顕著な状態を表現します。視覚的な美しさや、予想外の対比、あるいは非常に強い印象を与える状況で使われることが多い単語です。
例えば、外見が非常に美しい人や、建築デザインが独創的である場合に striking を使うと、単に目立っているだけでなく、見る人を惹きつける強い魅力があるという肯定的なニュアンスが含まれます。一方で、統計的な差異や性格の不一致などが顕著なと言いたい場合は、客観的に見て無視できないほどの大きな違いがあることを指します。
意味の使い分けと注意点
この単語は、文脈によって視覚的な衝撃と論理的な明白さという二つの方向で使い分けられます。
視覚的な衝撃: a striking resemblance(顕著な類似点)のように、パッと見てすぐに分かる強い共通点や、striking beauty(目を引く美しさ)のように、周囲から際立っている状態を指します。
論理的な明白さ: 予想に反して結果が極端であったり、証拠が非常に明確である場合に用いられます。
また、striking は noticeable や remarkable と似ていますが、noticeable が単に気づくことができるというレベルであるのに対し、striking は衝撃を受けるほど目立つというより強い強度を持っています。
異なる意味への注意
注意が必要なのは、この単語が動詞 strike(打つ、ストライキする)から派生している点です。文脈によっては、労働者が権利を求めて仕事を放棄している状態、つまりストライキをしているという意味になります。
外見や特徴について: The contrast is striking.(その対比は顕著である。)
労働状況について: The workers are striking for better pay.(労働者たちは賃上げを求めてストライキをしている。)
このように、形容詞として目を引くという意味で使う場合と、現在分詞としてストライキをしているという意味で使う場合では、文脈が全く異なります。特にビジネスやニュースの文脈では、どちらの意味で使われているかを慎重に判断してください。
意味
珍しい、極端である、または美しいことで注意を惹きつける様子
The building has a striking modern design.
その建物は、目を引く現代的なデザインである。
非常に明白であるか、あるいは目立つ様子
There is a striking resemblance between the two brothers.
その兄弟の間には、顕著な類似点がある。
抗議の一形態として、集団的に就業を拒否することに参加している状態
The workers are striking for better pay.
労働者たちは、賃上げを求めてストライキをしている。