boycott
抗議としての拒絶
boycottは、単に買わないということではなく、政治的、社会的、または倫理的な理由から、特定の団体や国、製品などを意図的に避け、相手に圧力をかけるという強い意志を伴う行為を指します。単なる個人の好みによる回避ではなく、集団的な抗議活動としての側面が強い言葉です。
類義語との違い
avoidやrefuseが単に避ける 拒否するという動作を示すのに対し、boycottは不買運動という社会的な文脈を持ちます。また、strike(ストライキ)は労働者が仕事を止めることで権利を主張しますが、boycottは消費者が購入や利用を止めることで相手に打撃を与えるという違いがあります。
❌ I boycott this chocolate because I don't like the taste.(味が嫌いだから買わない場合に使うのは不自然です)
✅ Many people boycott the company to protest its environmental policies.(環境政策に抗議するためにその企業をボイコットする)
文法的な注意点
動詞として使う場合は、目的語に人 組織 製品 国などを直接取ります。名詞として使う場合は、organize a boycott(ボイコットを組織する)やcall for a boycott(ボイコットを呼びかける)といった表現がよく使われます。
意味
政策や慣行に抗議する方法として、あるものの購入、利用、または参加を拒否すること
"The students decided to boycott the university's cafeteria to protest the price increases."
学生たちは価格上昇に抗議するため、大学の食堂をボイコットすることに決めた。
政策や慣行に抗議する方法として、あるものの購入、利用、または参加を拒否する行為
"The international community organized a trade boycott against the regime to pressure it into ending the conflict."
その政権に対する国際的なボイコットは数年間続いた。