hate
hateは、単に好きではないというレベルを超えた、非常に強く激しい嫌悪感や反感を表現する言葉です。感情的な激しさが強く、相手に対する敵意や、ある対象に対する生理的な拒絶反応までを含みます。
感情の強度と使い分けhateは、dislikeよりもはるかに強い意味を持ちます。dislikeが好まないという比較的冷静な判断や好みの不一致を示すのに対し、hateは憎む ひどく嫌うという情熱的で激しい感情を伴います。
I dislike broccoli.(ブロッコリーは苦手です。=好みの問題)
I hate broccoli.(ブロッコリーが大嫌いです。=強い拒絶感)
また、detestやloatheといった単語は、hateよりもさらに強烈な嫌悪感や、軽蔑の気持ちが混ざった忌み嫌うというニュアンスになります。
注意すべき表現と文脈
日常会話では、誇張表現として大嫌いという意味で軽く使われることも多いですが、文脈によっては非常に攻撃的に聞こえる可能性があります。特に人間関係において使用する場合、単なる不満ではなく、相手に対する深い憎しみや敵意を伝えることになるため、使用シーンには注意が必要です。
また、hateを名詞として使う場合は、単なる嫌いなことではなく、心に深く根付いた憎しみや憎悪という重い意味になります。
文法的な特徴
動詞として使う場合、後ろに目的語(名詞)を置くほか、hate doing(〜するのが大嫌い)やhate to do(〜したくない/〜するのが嫌だ)という形で動名詞や不定詞を伴うことができます。一般的に、習慣的に嫌っている場合は動名詞が、特定の状況で避けたい場合は不定詞が好まれる傾向にあります。
Countable when referring to a specific instance of animosity between two groups. Uncountable when referring to the general emotion of hatred.
意味
〜に対して強い嫌悪感や反感を抱く
I hate the sound of nails on a chalkboard.
黒板を爪でひっかく音が大嫌いだ。
全般的に強い嫌悪感を抱く
It is a tragedy that people still hate.
人々が今なお憎み続けているというのは悲劇である。
激しい嫌悪感や敵意
The long-standing hate between the two families was legendary.
その二つの家族の間に長く続いた憎しみは、伝説的なものだった。