spite
悪意 / 意地悪をする
名詞他動詞
過去形: spited過去分詞: spited現在分詞: spiting
spiteは、単なる怒りではなく、相手に精神的な苦痛を与えたい、あるいは相手を困らせたいという強い悪意や恨みに基づいた感情を指します。単に不機嫌であることとは異なり、相手に対する攻撃的な意図が明確に含まれている点が特徴です。
感情としての悪意と行動としての意地悪
名詞として使われる場合は、心の中にある悪意という感情の状態を指します。一方で、動詞として使われる場合は、その悪意を具体的な行動に移して意地悪をすることを意味します。例えば、相手が嫌がることをわざと行う、あるいは相手の計画をわざと台無しにするといった、意図的な妨害行為が含まれます。
in spite ofとの違い
注意が必要なのは、前置詞句である in spite of です。この表現は spite という単語を含んでいますが、意味は〜にもかかわらずという譲歩を表し、元の単語が持つ悪意や恨みという感情的なニュアンスは完全に消えています。文脈によって、感情的な攻撃を指しているのか、単なる逆接の接続表現であるのかを明確に区別して理解することが重要です。
意味
名詞悪意
怒りや恨みに基づいて、誰かを傷つけたり、困らせたり、不快にさせたいという欲求
He did it out of sheer spite.
彼は純粋な悪意からそれをした。
他動詞意地悪をする
[~ someone]
誰かや何かを、意図的に困らせたり、不快にさせたり、挫折させたりすること
She decided to attend the party just to spite her ex-boyfriend.
彼女は元彼に意地悪をするためだけに、パーティーに出席することに決めた。