duff
/dʌf/
duffは主にイギリス英語の口語で、能力が著しく低いことや、質が悪いことを指す非常にカジュアルな表現です。特に人に対して使う場合は、単に不器用であるだけでなく、あるべき能力が欠けているという軽蔑的なニュアンスが含まれます。日本語の能無しという訳が示す通り、期待される役割を果たせない人物を揶揄する際に用いられます。
意味の広がりと使い分け
この単語は、対象によって意味合いが異なります。人に対して使う場合は無能な人や不器用な人を指しますが、物に対して使う場合は壊れているや使い物にならないという意味になります。例えば、電球や機械が故障している状態を duff と表現することがあります。
人の能力について: He is completely duff at fixing cars.(車の修理に関して言えば、彼は完全な能無しだ。)
物の状態について: I think the battery is duff.(バッテリーが壊れていると思う。)
類義語とのニュアンスの違いclumsyが単に身体的な不器用さ(物を落としやすいなど)を指すのに対し、duffは知的な能力や特定のスキルが欠如しているという、より厳しい評価を含む傾向があります。また、uselessよりも口語的で、イギリス特有の皮肉な響きを持っています。
文法的な注意点
形容詞として無能な 壊れたという意味で使われるほか、名詞として能無しな人を指すこともあります。基本的には非常にインフォーマルな言葉であるため、ビジネスシーンや目上の人に対して使用することは避け、親しい間柄での会話に留めてください。
Countable when referring to a person who is incompetent or a specific piece of faulty equipment.
意味
不器用で愚か、あるいは無能な人
He is a complete duff when it comes to fixing cars.
車の修理に関して言えば、彼は完全な能無しだ。